2000-10-31 第150回国会 衆議院 環境委員会 第2号 ○藤木委員 地球環境と大気汚染を考える全国市民会議、ここの気候変動防止戦略研究会というところの検討によりますと、最もエネルギー効率のよい技術の導入を推進するということであるとか、再生可能エネルギーの導入を進めること、また公共事業の半減、物流の効率化などの国内対策だけでも九〇年に対比して約九%の削減が可能だという結果が出ているわけです。 藤木洋子